macaron's diary

41歳☆2人目妊活の記録

不妊検査①初診予約

こんにちは!マカロンです。


不妊の基本検査については、既にひと通り終了しています。

しばらくは振り返りの記事になります。


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2024年3月19日(11周期目 D7)

10周期目リセットとなり、不妊治療専門クリニックに初診の予約を入れました。


「なかなか妊娠できない理由を知りたい」

「この先、妊娠できる可能性はあるのか?」


不妊検査をして妊娠できない原因を知ること、40代の私でもまだ妊娠の望みはあるのか、今の状況を知ることが目的でした。

クリニックは自宅から徒歩10分圏内にある、通いやすい場所で選びました。

口コミは賛否両論で、予約制でも待ち時間が長いという意見が多くありました。


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不妊検査の初診は夫婦で予約を入れました。

夫の精液検査については、事前に容器を購入して自宅採取とのことで、予約を入れた日にクリニックに行き、容器の購入と採取方法の説明を受けました。

その際に受付で私と夫それぞれの診察券を発行し、問診票と不妊検査の検査項目一覧の用紙を受け取りました。

自宅に戻り、問診票の記入と精液の採取方法を熟読しました。



【精液採取】

①精液の採取は、SEED PODという保温器と採精用の滅菌容器を使用する。(採精用の滅菌容器は都度購入する)

②あらかじめ保温器の蓋を10分以上開けておき、内部の温度を常温(20~25℃)にする。
 
③採精用の滅菌容器に精液を採取し、すぐに専用の保温器(SEED POD)に入れて、蓋をしっかりと閉める。

④クリニックに持って行く際は、提出用の封筒に入れ、脇の下に挟んで温めながら持ち運ぶ。

精液は3~5日の禁欲期間のあとに採取し、採取してからできるだけ2時間以内に提出すること。



問診票は、未婚か既婚か・月経について・妊娠出産の経験・現在の健康状態・既往歴・子宮頸がん検診の有無などの基本情報の他に、これまでの不妊治療歴に関する問診もありました。



【不妊治療問診票】

①妊娠を希望してから今までの期間は何年くらいか。9か月>

②基礎体温は付けているか。付けている>

③性交障害・トラブルはあるか。無し>

④今まで不妊治療を受けたことがあるか。どのような検査を受けたことがあるか。どのような治療を受けたことがあるか。無し>

⑤今後の不妊治療に関する希望について。(不妊検査・タイミング療法・人工授精・体外受精・顕微授精) 不妊検査・タイミング療法・人工授精まで希望>

⑥夫の協力は得られるか。はい>

⑦夫の健康状態・生活習慣について。(治療中の病気・既往歴・アレルギー・睡眠時間・運動・煙草・飲酒など)  

⑧夫について、抗不安/抗精神薬・育毛剤・勃起障害薬の使用・内服経験はあるか。<無し>

⑨妻側の両親の既往歴について。



初診は、妻側の血液検査(甲状腺機能検査・クラミジア検査)と膣分泌物細菌検査、夫側の精液検査と血液検査(HIV・梅毒・B型肝炎・C型肝炎)を行います。



【お会計】
採精用の滅菌容器と保温器を購入
¥2,200-