macaron's diary

41歳☆2人目妊活の記録

不妊検査⑦子宮鏡検査

こんにちは!マカロンです。


不妊の基本検査についてはひと通り終了しましたが、卵管通水検査の際にポリープがいくつかあるのを確認し、子宮鏡検査とCD138検査を追加で受けることになりました。

今日は子宮鏡検査を行いました。


【不妊検査6回目】

2024年7月2日(15周期目 D9)

①子宮鏡検査

②検査後の診察


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『①子宮鏡検査』

子宮の入り口から子宮の中に細い内視鏡を入れて子宮の内部を直接観察する検査で、検査の所要時間は5分程度と短時間で終了し、検査に伴う痛みも少なく麻酔は使用しません。

検査時期は月経終了から排卵日前までの期間で、私は生理終了後のD9に行いました。

検査で分かることは、子宮内腔ポリープ筋腫の有無子宮内腔の形態異常の有無などです。

内視鏡を挿入する前に生理食塩水を流し込んで検査をしていきますが、生理食塩水を流し込む際に鈍くて重い痛みが伴う場合があると説明されました。

卵管通水検査と同様、検査後は出血することがあるので、ナプキンとショーツを持って来るよう言われました。

また、予約時間の15分前までには来院するよう言われました。

検査の注意点として、「月経開始から検査が終了するまでは避妊すること」「検査後出血がある間はシャワーのみ」「検査直前の飲食は控えること」「検査前にトイレを済ませること」とのことでした。


同意書を提出し、いよいよ検査開始です。


子宮鏡検査は無麻酔でしたが、痛みは全く感じませんでした。(検査中に器具をグリグリしていたので、その痛みは少しありました)

カメラでモニター越しに自分の子宮の中を見るのは初めてです。

卵管通水検査の際にポリープがあることは分かっていましたが、モニターに映る子宮の様子を見てみると、思っていた以上にポリープがたくさんありました。汗

ポリープの写真を4枚撮影し、検査は短時間で終了しました。

卵管通水検査の時は、検査が終わったあと服を着る時に膣から水がドバドバ流れてきて焦ったので、今回は予め新しいショーツに夜用ナプキンを装着しておき、すぐに着られるようスタンバイしておきました。



『②検査後の診察』

ポリープの写真を受け取り、検査結果についての説明がありました。


院長「これだけポリープがたくさんあると、次回のCD138検査の時に全部取り切ることはできないです。ポリープ切除の手術は保険が適用されるので、どこかのタイミングで手術できたらいいと考えています」

院長「ポリープを取る手術は痛いので、麻酔をして行います」

院長「少しポツポツと赤くなっているところがあるので、炎症を起こしているかもしれません。ポリープがあるので、その周辺に炎症が起こっている可能性があります」


今周期はポリープ切除の手術可能な日が生理と重なってしまいそうなので予約が取れず、次に生理が来たら日程を決めることになりました。

子宮内膜ポリープ切除の麻酔ってどんなのなんだろう?と気になってしまい、調べてみると、局所麻酔か静脈麻酔が一般的なようです。(麻酔で無意識になると、寝言とかいびきとか、すっごい気になってしまう...汗)

3回分の抗生剤を処方されました。


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なんだか、どんどん妊活が先送りになっていて、これは年齢的にも妊娠は更に難しくなってしまうのではないか??と思いました。

次回は来週にCD138検査をする予定で、検査結果が出るまで3週間程かかるそうです。

こちらの検査も痛みや少量の出血が伴うとのことです。



【お会計】
子宮鏡検査
¥11,000-